私は結婚するまでは、『セフレ掲示板で見つけた女性』とちょくちょく会ってはセックスをしていたのです。この女性(以下Aと表記)を見つけた当初は彼女もいなくて、気ままなフリーセックスを楽しんでいました。
性欲がないと恋人も要らなくなる
セフレがいると性欲は満たされますから、「別に彼女や嫁さんはいらないかな」と思っており、結婚の予定もなかったのですが…ある日、私の会社に入ってきた女性がいまして、この人とはすぐに意気投合できたのですね。
最初は後輩として可愛がっていましたが、相手も好意的に迫ってくるものだから、つい一線を越えてしまったのです。それからは加速度的に仲も深まっていき、出会って7ヶ月も経過する頃には結婚することになりました。
ちなみに彼女ができてもAとのセックスは続いており、この満足度で言えば圧倒的にAのほうが上でした。Aはセフレ掲示板を使っていただけあっていろんな行為に積極的でして、フェラをするときも玉舐めをしてくれたり、ときにはお尻まで舐めてくれたり、ノーマルなセックスしかしない彼女とは大違いだったのです。
とはいえ、Aはあくまでもセフレ止まりだから、彼女とは向ける感情が異なります。だからこそAがいても彼女との結婚が決断できまして、それをAに話すと普通に祝福されました。やきもちを焼かれるとは思ってませんでしたが、ちょっとだけ複雑な気分です。
セフレと最後は生ハメセックス
そんなわけで、Aとの別れ話(?)もスムーズに終わりました。ただ、Aも私のことはセフレとしてかなり気に入っていたらしく、「最後はすごいセックスをしようね!」と誘ってきたのです。私としてもAとのセックス納めは寂しかったから、喜んで応じました。
そしてこの日のAは、「結婚祝いとして、生でさせてあげる」と言ってきたのです。うれしい申し出ではありますが、やっぱり妊娠の可能性も考えると心配で、悩んだのですが…「今日は大丈夫だし、外に出せばいいから」と言われ、結局は生で入れさせてもらいました。
最初で最後になるAとの生セックスですが、最高です。彼女ともまだ生ではしてなかったのですが、ゴムがないと快感もヤバくて、この日は早漏並みにすぐ出していました。しかし復活も早かったおかげで、Aも何度も満足させられたのです。
こうしてAとはお別れし、今はセフレ掲示板も使っていません。今は完全に奥さん一筋でして、少しセックスに物足りなさを感じつつも、Aとのことを思い出しては勃起させ、仲良く暮らしていますよ。
Aとの情事は、一生忘れないと思います。
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