セフレを作るときに気を付けたいのは、セフレとの付き合い方になります。恋人とは違いますので、恋人のような深い、人によっては面倒な付き合い方をする必要はありません。そうではなく、恋人のように接するというのなら、いっそ恋人にしてしまいましょう。
求めるもの求められるもの
セフレに求めるのはなんでしょうか。
それは性欲の充足ではないでしょうか。
精神的に満たされたいなら恋人を作りましょう。
そこにあるのはあくまでも性欲に従ったセックスだけのはずです。
ですから、ベッドの上では女性に優しくしても、セックスが終わってしまえば必要以上に優しくすることはありません。
ただし、セックスしたからすっきりできたということで、すぐに賢者モードに入ってしまうのは考えものなのも否定できません。
いくら体だけの関係とはいえ、一人の女性として尊重しないといけません。
モノとして扱われれば、誰だって気分を悪くしますよね。
やりたいときに会う。会ったらやる
セフレに会うのは、恋人に会えなくてセックスできない、あるいは恋人がセックスをやらせてくれないときが多くなるでしょう。
ですから、彼女たちに会うのはやりたいと思ったときがほとんどとなるでしょう。
女性のほうでも男との関係を体だけの関係だと割り切っていれば、女性もやりたいと思ったタイミングで連絡をくれるものです。
ですので、会ってやることをやってお互いに満たされたら解散です。
つまりそこには、お互いにとって都合のよい関係があります。
もし相手の女性が駆け引きを始めたとしたら、そのときはその女性との関係を終わらせる潮時だと考えるべきかもしれません。
話はしても相談はしない
セフレの関係を続けるのに必要なのは最低限のコミュニケーションです。
ですから、一切連絡しないというのでは嫌われてしまいます。
やりたいと思ったとき以外には一切連絡を取らないというのでは、女性から縁を切られるのが当然です。
女性から悩みの相談を持ち掛けられたときは、相手が体だけの関係から一線を越えようとしている危険サインになりますが、日常的な相談事なら応じるべきです。
さもないと彼女はほかの男に乗り換えてしまいますよ。
女性の心に深入りするかどうかは男次第になりますが、深入りして性欲を満たすという当初の目的を見失うと深みにはまって抜け出せなくなってしまいますよ。
ですが、男のほうが恋人も家族もいないシングルでしたら、関係を深めて恋愛関係に進めるのも自由です。
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