セフレには興味がある男性はたくさんいますが、セフレが欲しいなと思っていても、現実にはセフレがほしいと思う男性のほとんどにセフレがいません。
作ろうともしていないというのが実態でしょう。
しかし、うすうす勘づいているように、セフレにはメリットがいっぱいあります。
都合よくいつでもセックスできるという、簡単に思いつくこの理由だけでセフレを作りたいと思いますよね。
セフレの特徴
セフレには共通して次のような特徴があります。
- さびしさを抱えている
- 男を束縛してこない
- 好き嫌いを重視しない
- 男に対して依存的な性格
- 男に対して要求をしない
・・・など
これらの特徴を一言で表すなら、セフレの特徴は男からすれば空気のような存在だと言えるでしょう。
一緒にいない時間はほとんどその存在を意識することがありません。
まったく都合がよくセックスをするだけの関係で、そこに創造的な要素は存在しないのです。
セフレのメリット
以上のような特徴を踏まえると、セフレのメリットはやはり恋人に比べて面倒がないことでしょう。
具体的には、次のようなことです。
- デートの必要がない
- デートの予定を立てなくていい
- セックスするだけ
- 悩みの相談にのらなくていい
・・・など
セフレとは、セックスしたいときにこちらから連絡して、会ってセックスするだけです。
反対に、相手のほうから連絡されたときに応じるかどうかはそのときの気分次第でいいのですね。
セフレとの関係で主導権を握れていれば、いつでもどこでも好きなようにできる相手が手に入ります。
セフレの作り方
セフレの作り方としては、始めからセフレとして関係を始めるパターンと、最初は普通に恋人として付き合っていた相手とセフレになるパターンがあります。
前者のパターン、始めからセフレ関係の相手を見つけるには、とりあえず食事に誘ってみて簡単にセックスできるような女性をそのままセフレにするパターンが一般に多いパターンですが、出会い系でセックスのためだけの相手を探して同意できればそのままセフレになるパターンもあります。
後者のパターン、恋人がいつの間にかセフレになっていたパターンでは、その女性に愛情を感じなくなったがセックスの相性がいいからキープしておきたい、とか、新しく別に恋人ができたが、なかなかセックスできないので元恋人をセフレにしておこう、という男の思惑が相手の女性をセフレにしてしまう原因です。
しかし、まれに関係が終わったのにあきらめきれない女性のほうがセフレでもいいからと男との関係の続行を望むことがあります。
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